動画もアップしようと思ったけれど、ちらほらとリニュ後のケージが
映っているのでそちらの方を先にアップすることに。
4月25日に前回のケージリニュをしてから約2週間後の
5月8日にコジのケージは最終形になりました。
脚が弱ってきたコジには慣れ親しんだ自分の匂いの付いたケージを
リニュしていくよりも、床面がフラットなケージで過ごしてくれた方が
本当は安心なんだけどな〜と思って桃ちゃんには不評だったラビットケージを
ダメ元でセットしてみました。
このケージ用にハンモックの止まり木をノコギリで切って溝を合わせるのが
一番大変でした。かなり低い位置にハンモックをセットしましたが、上り下り
用に囓り木を付けて・・・と考えたけれど、飛び降りてました(≧ε≦o)
一通りチェックしたあとハンモックへ乗せたらしばらく寛いでくれたんですが
やっぱり自分のおうちへ帰る〜と嫌がってしまったので元のケージへ戻しました
リニュの段階としては、桃ちゃんの時と同じなのでそれほど悩まずに
やるべき順番はきまっていました。
全体はこんな感じで第3弾からはホイールを外してハンモックの位置を下げ
移動距離が小さくなりました。
大きな扉を開けて覗いたところ
桃ちゃんの時よりハンモックの位置は高いのですが、コジは面倒なのか
登る時はスロープを使っても降りるときはジャンプしてはドキドキしてる
のを何度か見ました。
ハンモックから囓り木を渡ってステージへ行く傾斜も緩やかです
1階へ降りるスロープを下ったところには付属の餌箱をセットしていましたが
体への負担を減らしより安全に移動ができるようにとステージを取り付けて
みました。 ステージからもスロープで降りてもらうようにしました。
以前はおうちから出て餌箱までジャンプ、その後は止まり木でサポートして
いましたが、体が弱ってからもこれなら無理なく移動できます。
止まり木が一本あるのは、飛び降り・落下防止です
飲み食いは全て2階で済むようにしました。
桃ちゃんもそうでしたが、体調が悪くなってきてからは給水ボトルから
水を飲むのが辛いのか、お皿の水ばかり飲んでいました。
トウモロコシは自分でもぎると体力を消耗してしまうようだったので
芯から外してあげていました。お皿に入れても食い散らかすのは分って
いたので、新聞にそのまま置いていました。
写真のようにインクの使用率が低そうな新聞のページを取って置くのが日課でした
このレイアウトでコジはたくさん食べ、ハンモックで寛いで過ごしてくれました。
あんなに脚力のあったコジのケージをここまでリニュする事になるとは
予想もしていませんでした。加齢や病気で以前は何の問題もなく出来ていた
動作が出来なくなってくるのはある意味自然なこと。
コジの場合は病気で変化が分りやすかったけれど、ジワジワくる日常動作の
変化にも気付いてあげられたらいいと思います。
今思うと、体調が悪くなってからの毛並みはホワホワで「衣」はどうにも
ならないけれど「食」と「住」は飼い主さんがしてあげられる事だから
責任重大なんですね(≧ε≦o)
結局は体が弱ってからもケージのリニュは続いてしまいましたが
どのくらいの動作がしんどくなったり、危なげになってしまうかは
様子を見ながらでないと判断出来ないので、どこまでリニュを進めるかの
判断は段階をふまないと難しかったです。
ガラリとレイアウトを変えてしまうとコジも途惑ったでしょうが、動線が
変わらなければ、少しずつリニュしていっても順応してくれたと思います。
映っているのでそちらの方を先にアップすることに。
4月25日に前回のケージリニュをしてから約2週間後の
5月8日にコジのケージは最終形になりました。
脚が弱ってきたコジには慣れ親しんだ自分の匂いの付いたケージを
リニュしていくよりも、床面がフラットなケージで過ごしてくれた方が
本当は安心なんだけどな〜と思って桃ちゃんには不評だったラビットケージを
ダメ元でセットしてみました。
このケージ用にハンモックの止まり木をノコギリで切って溝を合わせるのが
一番大変でした。かなり低い位置にハンモックをセットしましたが、上り下り
用に囓り木を付けて・・・と考えたけれど、飛び降りてました(≧ε≦o)
一通りチェックしたあとハンモックへ乗せたらしばらく寛いでくれたんですが
やっぱり自分のおうちへ帰る〜と嫌がってしまったので元のケージへ戻しました
リニュの段階としては、桃ちゃんの時と同じなのでそれほど悩まずに
やるべき順番はきまっていました。
全体はこんな感じで第3弾からはホイールを外してハンモックの位置を下げ
移動距離が小さくなりました。
大きな扉を開けて覗いたところ
桃ちゃんの時よりハンモックの位置は高いのですが、コジは面倒なのか
登る時はスロープを使っても降りるときはジャンプしてはドキドキしてる
のを何度か見ました。
ハンモックから囓り木を渡ってステージへ行く傾斜も緩やかです
1階へ降りるスロープを下ったところには付属の餌箱をセットしていましたが
体への負担を減らしより安全に移動ができるようにとステージを取り付けて
みました。 ステージからもスロープで降りてもらうようにしました。
以前はおうちから出て餌箱までジャンプ、その後は止まり木でサポートして
いましたが、体が弱ってからもこれなら無理なく移動できます。
止まり木が一本あるのは、飛び降り・落下防止です
飲み食いは全て2階で済むようにしました。
桃ちゃんもそうでしたが、体調が悪くなってきてからは給水ボトルから
水を飲むのが辛いのか、お皿の水ばかり飲んでいました。
トウモロコシは自分でもぎると体力を消耗してしまうようだったので
芯から外してあげていました。お皿に入れても食い散らかすのは分って
いたので、新聞にそのまま置いていました。
写真のようにインクの使用率が低そうな新聞のページを取って置くのが日課でした
このレイアウトでコジはたくさん食べ、ハンモックで寛いで過ごしてくれました。
あんなに脚力のあったコジのケージをここまでリニュする事になるとは
予想もしていませんでした。加齢や病気で以前は何の問題もなく出来ていた
動作が出来なくなってくるのはある意味自然なこと。
コジの場合は病気で変化が分りやすかったけれど、ジワジワくる日常動作の
変化にも気付いてあげられたらいいと思います。
今思うと、体調が悪くなってからの毛並みはホワホワで「衣」はどうにも
ならないけれど「食」と「住」は飼い主さんがしてあげられる事だから
責任重大なんですね(≧ε≦o)
結局は体が弱ってからもケージのリニュは続いてしまいましたが
どのくらいの動作がしんどくなったり、危なげになってしまうかは
様子を見ながらでないと判断出来ないので、どこまでリニュを進めるかの
判断は段階をふまないと難しかったです。
ガラリとレイアウトを変えてしまうとコジも途惑ったでしょうが、動線が
変わらなければ、少しずつリニュしていっても順応してくれたと思います。