シマリス日記 * コジモモ

我が家のシマリス「小次郎」と「小桃」の日々を綴りつつ、まだ情報が
少ないシマリスとの暮らしの一例として紹介できればと思っています♪
過去記事へのご質問等ありましたら、その記事へコメント下さい。

コジコジ

現在はシマリスと暮らしていませんが、いつかまた…と思っています
食べることと落語を楽しむ日々のあれこれ、時々リスネタを更新します

ネブとエアの最終形

久しぶりにコジちゃんの記事です!

今日はネブライジングとエアチャージの最終形は
こんなになりました〜というのをお見せします。


最初は嫌がってケースの中でジャンプしたり、なんとか
脱出できないかとソワソワ動き回っていました。
(その時の様子は「3月15日の記事」 や 「4月30日の記事」 をご覧ください)


それでも、続けているうちにだんだんと慣れてきたのに加え
体力も落ちてきて抵抗するのに疲れたのか、おやつと一緒に
入れてあげるとエアは20分くらいはOKでした。

ケースにはキッチンペーパーを敷いているだけです。
結果的に治療を受け入れてくれる形になって良かったです♪




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失敗談も報告・・・(・∞・;;)

まだコジをキャリーに入れてネブ用ケースに入れていた頃
小さいキャリーの高さはシマリスが立ち上がったのと丁度同じくらい
なんとかして出たいコジはキャリーの天井部の網に歯をかけてカジカジ

でも、天井の高さと自分の身長が同じくらいなもんだから
今度は網から歯を外そうとしてもなかなかうまくいきません!
背伸びして上を向いた状態で身動き出来なくなってるコジを
見たときには軽くパニックになりました(≧ε≦o)

急いで救出しようとケースの蓋を開けたら自力で外せてました。
ネブやエアの治療中はずっと傍についてなくても大丈夫と思って
ちょっと目を離して家事をすることもあったので冷や汗が出る思いでした。

コジもちょっとビックリしていたようですが、怪我もなく大事に至らなかった
けれど、ハプニングや事故は「まさかそんなことをするなんて」という
人の予想や想像を超えたところで起きるものなんですね(´・ω・`)
本当にビックリしました〜(泣

2004年の今日

今日はコジちゃんのお迎え記念日です
2004年に我が家にやって来たときは本当にまだまだ
チビチビであどけなさ一杯の子リスでした。
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コジがこれから経験するいろんな事を知らず、大きな未来がありました。
私がどっぷりシマリスにハマることになったスタートの日でもあります。
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楽しいことも、辛いこともあったけれどそれも人生
コジと共に過ごした約6年は私にとって大事なものです。
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お迎え記念日を思って記事に書くのはこれが最後かもしれません。
誕生日も分らないので、今となっては命日が一番コジを想う日に
なっていくことでしょう。
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フリーズドライとうきび

闘病中のコジに食べて体力を付けてもらおうと
いろんなものをあげていました。

今日のメニューはこちら
DSC07333s



井上薫さんからいただいたフリーズドライのトウモロコシです
人間用のおやつですが添加物不使用なのでリスにも安心してあげられます♪
とっても甘くてサクサクな食感☆
コジは気に入ってくれるでしょうか〜?



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あれ〜?あんまりそそられない様子(≧ε≦o)
一体これの何が気に入らないのかさっぱり分りませんよ?
美味しいのになー 最後までコジの選り好みの基準は
気まぐれで予想を裏切られてばかりでした



リスにあげるトウモロコシはいろんな種類がありますね
鳩餌などに入っているメーズ、圧片タイプ、インディアンコーン
人間が食べるトウモロコシはフレッシュ/加熱に冷凍や缶詰だと
ホール/クリーム、ヤングコーンといろんなものをあげました。
コジが一番好きだったのは加熱したトウモロコシ♪
これはリスちゃんによって好みが分かれるところですよね〜

小豆農家を廃業へ追いやったエピソードもあるエゾシマリス
北海道のトウモロコシ畑はリス対策とかしてるんでしょうか…

生きることは食べること

昨日は記事をアップしようと思っていたのに
5月31日はちびっ子天使達の命日だなぁ・・・と
思いながら過去記事を見ていたら、いつの間にか
時間が経ってしまいました。



桃ちゃんもそうであったように
コジちゃんも病気になってからもとってもよく食べていました。

それは病気に負けないという意思のようでもあり
病気ということを悟っているからこそ、生きる為に必死に
なっているようでもあるひたむきな姿に胸をうたれる思いで
毎日ごはんを用意していました


5月に入ってからのごはんはこんな内容で、左上から
ふやかし雑穀/ドライ雑穀
文鳥餌/カナリア餌
豆苗/プチトマト/ブドウ/リンゴ/サツマイモ(加熱)
ヨーグルト/野菜フルーツジュース
トウモロコシ(加熱)
クルミ+SODロイヤル
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13日に今年初収穫したワイルドストロベリーです
形も綺麗な大粒なイチゴをコジに食べて貰う事ができました
ws





モリモリ食べるコジちゃんです



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桃ちゃんの時も深く思ったことですが
コジを見ていても改めて思い知らされた気がします

「生きることは食べること」

家の中で危機感も無く育ったコジモモですが、ちゃんと
分っていたように思います。



食べることの大切さを思う先には、選り好みの激しいコジモモに
いろんな事を試してきたつもりだったけれど、心を鬼にしても
ペレットや野菜を食べさせていたら、違う未来があっただろうか?
という思いが心の何処かにありつづけます。

答えは簡単に出なくて、人と同様に
「体に良い物を食べる」=「病気知らずで長生き」
ではないと思うけれど、ご長寿シマリスの食生活の統計をとって
みたいです。共通点が何かあるなら、見習って取り入れたいですもんね。

コジのお薬事情 vol.2

皆さんからの温かいコメントやメールに励まされ
随分気持ちは落ち着いてきました。
グッスリ寝て、モリモリ食べて、笑いのある生活を送れています。


今日は桃ちゃんの月命日、もう8ヶ月になります。
コジとはもう逢えたかな?

そんな事を思うこの日から、ブログを再開してみようと思います。
まだ紹介していないコジの写真が少しと動画がたくさんあるので
ポツリポツリとゆっくりペースでやっていこうと思っています。


今日アップするのは、コジにお薬をあげた時のムービーで
スタミノールに1滴混ぜる方法は成功率70%くらいだったと
思うけれど、嫌がられた4月29日のものと、5月5日の大波を
乗り越えてからあまり薬を嫌がらずに飲んでくれるようになった
様子の5月14日撮影のものです。


14日の動画はコジが旅立つ前日、生きているコジの最後の姿に
なりました。ちゃんとお薬飲んで良い子なコジたん見てください♪



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Youtubeでは世界各国の方にコジモモの動画を見て頂きました。
中でも、「ほっぺパンパン」はピックアップして頂いた事もあって
ビックリな再生回数となり、嬉しかったりドキドキしたりのよい思い出です。

コジを抱きながら、「コジはきっと世界中で一番たくさん動画を見て貰った
シマリスだと思うよ〜」と話しかけました。Youtubeにもありがとう。

夢で逢えたら

一昨日、夢にコジが出て来ました

とっても短くて、マンガにしたら

4コマで終わっちゃうくらいだけれど

夢の中のコジは

モフモフで

丸くて

ホワホワで

やわらかかった


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桃ちゃんの夢は見たことないのに

こんなに早くコジが出て来てくれるとは・・・

この次は桃ちゃんと一緒に逢いにきてね♪

手の中のぬくもりと重みを忘れない

前回の記事には、たくさんのコメントをありがとうございました。
ひと文字ひと文字、かみしめるように読ませていただいています。
コジが多くの方から愛され、応援されていたことを改めて実感し
幸せな子だったなぁ〜と感謝の気持ちで一杯です。



これは祭壇に飾った写真です。

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2007年8月に撮影したものです。
得意のパンダ座りはしてないけれど、少しほっぺに貯めていて
手にはスイカの種を持ってご機嫌顔です♪
毛もモフモフでこの頃の体重は110gとコジにしては
珍しい100gオーバーな時でした。



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コジにお花を贈ってくださった皆さん、ありがとうございました。
どのアレンジも楚々としていながらも力強さがあり、コジを想って
お花を選んでくださったお気持ちをとても感じます。
祭壇の周りはとても華やかで、コジちゃんもまたスターさんのようです。


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コジのことを記事に書いて下さった 井上薫さんらっちょさんちゃこさん
ひでやん&あやこさんさゆりさんひまくるひなたおかあさんちゃちゃさん
しっぽなはん ありがたく拝見しています。
皆さんのブログからも見送って頂き、嬉しく思います。
選んでくださった写真もそれぞれで、色々な思い出があるのだなぁと感じました。


(記事にリンクを貼らせて頂きました)

(私が気付いてない方がいらしたらごめんなさい。教えて下さい。)




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コジは長く一緒に暮らした我が家の初めてのシマリスです。
コジが居たからこそ、桃ちゃんをお迎えできたのであり
私には特別な存在です。

今はまだうまく言葉に出来ませんが、大好きなコジとモモが
もういなくて寂しいです。



人間の分しか朝食の準備をしなくてよい朝
新聞の余白が多いページを選り分ける必要もなく
暑くても涼しくても自宅の室温を気にする必要もない
まだ高いトウモロコシやチェリーは買わなくていいし
今まで気がかりで心配だったことが何もない生活は
楽なはずなのに、まだ違和感があります。


でも、毎日泣いているわけでもなく、悲しみに暮れているという
事もなくて自分でも不思議です。その理由を自分なりに探してみると
今の状態でやらなくてはいけないことをちゃんとやれるようにと
少し気を張っているせいか、天へ旅立ったコジには既に苦しみはなく
コジが辛くないのなら、その方がいいのだと思おうとしているかの
どちらかなのだと思います。


皆さんに「よく頑張った」と言って頂けたようにコジは病気と闘って
最後は苦しかったと思うんです。コジがその辛さから解放されたのだから
私だけの寂しさなんてどうにでもなるという気もしているみたいな
自分が辛いよりコジが辛い方がよっぽど堪えるから、お別れはこの上なく
寂しいけれど、しっかり受け止めようと思っているんじゃないかと。


コジとの思い出はたくさんあるけれど、最後の日に共にした濃い時間の
手のなかのぬくもりと重さを私はずっと忘れないでしょう。




こんなに影響されやすかったっけ?と思うのはコジが軟便になって
から私も毎朝お腹を壊していたこと。日中や夜は大丈夫なのに・・
そして、コジが逝ってからはピタリとお腹の調子は戻った換わりに
胃痛がやってきました。でもそれは大したことなくてごはんも食べて
いるのでご心配には及びません。



早いもので、明日はもう初七日。人で言うなら三途の川へたどり着く日と
言われているそうです。
たくさんの方から見送られて、コジも迷うことなく到着できるでしょう。
久しぶりに桃ちゃんに会えるのでおめかししているかもしれませんね。


最近はホケ〜っとしていることが多くて、この記事を書くのも
何日かかっているんだか?という状態ですが、コジの動画や写真が
まだ少しあるので、落ち着いたら少しずつアップしたいと思っています。
その時はまたコジの事を見に来てください。

コジくん完全燃焼しました

5月15日の夜、おそらく20時半頃コジが旅立ちました。
2004年6月に我が家に来た小次郎は、もう少しで6歳
というところでした。

ハッキリとした誕生日は分りませんが、6月の半ばにお迎えした
時の体重が36gというところがら推測すると、5月終わり頃に
産まれたのではないかと思っていました。

桜が見られたので、次の目標を密かに誕生日かお迎え記念日と
思っていたのでもうちょっと…という気持ちが少しありますが
精一杯生ききったコジの姿をずっと見ていたので、これでよかった
のだと思うし、たくさん頑張って偉かったねとコジには声をかけました。


k7411


お花を買いに行ったらもうヒマワリがあって、お棺に入れてあげたくて
一番小さいのを選んだのですが、やっぱり大きかったかな…


目の上のコブと肺と肝臓に病を抱えていたコジですが、病気が分った時は
おそらくは骨腫瘍だろうと言われたコブの存在がとても怖かったです。
シマリスの事例が見つからず、真っ暗闇の中をどちらへ進んでよいのか
分らないいような不安な気持ちで過ごしていました。

それでも、出来ることは限られているのだから、それを毎日積み重ねて
いくしかないと思えたのは、たくさんの方に励ましと応援を頂いたこと。
それに加え、コジは病気とは思えないほど元気でコブを気にする様子も
なかったことが大きかったと思います。




最近のコジはおうちへ入っても夜にまた出て来たりする事が
よくありました。オシッコをしたり、そのついでにちょっと食べたり
していたようで、暗くて怪我をしないように部屋はいつでも豆電球を付け
30分〜1時間ごとにコジが起きていないか確認していました。
起きているのを見つけては、しばらく抱っこをして寝かしつけるのを
繰り返していました。


14日に雑穀の食べ残しが多いのが気になっていました。
夜はおうちとハンモックを何度か行き来したのち、ハンモックで本格的に
寝てしまったのでフリースのお布団とケージカバーをかけました。

15日の朝もコジはハンモックで寝ていました。
朝ご飯の用意が出来てもまだ起きてこないのでトウモロコシを3粒
ハンモックに乗せて起きてくるのを待ちました。

しばらくすると、フリースのお布団がもそもそ動いているので覗いてみると
コジがトウモロコシを食べていました。
ハンモックから飛び降りようとしていたので、「危ないよ〜」と手を差し
出したら、そのまま手の上に乗ってきて丸くなってしまいました。

抗生剤と肝臓のお薬を飲ませたあと、トウモロコシを渡すと受け取って
口に咥えたまま寝てしまいました。ナッツの匂いにも反応がありません。
これはちょっとヤバイなと思いました。
5日にきた大波を乗り越えたとき、次の波が来たらどうだろう?と
思っていましたが、実際に波が訪れたコジの様子は力なくグンニャリとして
今日コジが旅立ってしまうのかと不安になりました。

ふと目を覚ました時にごはんやお水を飲むかとケージへ戻してみても
フラフラとして、自力で歩くことさえ出来ませんでした。



ハンモックで寝かせようと移しても、キュンキュン鳴いて嫌がるので
ずっと抱っこしていました。抱き癖がついた赤ちゃんみたいなコジが
可愛いくて、愛おしくて、なんとかしてあげたいけれど、どうにも出来なくて
ただただ抱いて撫でてあげるしか出来ませんでした。
抱いたまま酸素を嗅がせてみましたが、この段階では効果があったかどうか
わかりません。

しばらく夫と交代で抱きながら見守っていましたが、自分たちの手にも
限界を感じ、湯たんぽとタオルとビニールチューブで暖かさと窪みのある
手のひらもどきな状態を作ってコジを寝かせました。

時々コジが手から逃れて違う場所へ行きたがる事があって、最初はそれが
何なのか分らなかったのですが、そんな時は必ずオシッコがしたい時でした。
自分で歩けないほど弱っていても、寝ている場所では決してオシッコをしない
コジに、こんな時でも本能が働くのかと驚きました。



オシッコで起きた時にはペットミルクやお水をあげました。
どちらもよく飲んでくれて、飲んだあとはすぐに眠りにつくことの
繰り返しが続きました。

夕方になり、状況は変わらず。
復調するときは夕方に食欲が出始めるけれど、どうだろうか?
ペットミルクは使い終わったお薬の容器を洗って使っていましたが
注ぎ口を囓る仕草をするようになり、なにか食べたいのかな?と思って
トウモロコシをあげるけれど、薄皮を噛む力が無さそう…
リンゴをあげたら両手で持って囓りました!ふた口。
これがコジの精一杯。そしてクタっとして寝てしまう。
そのくらい衰弱していても尚、ひたむきに生きようとしたコジ。


呼吸は辛そうで、いつ止まってもおかしくないように思えるけれど
今夜を越せるかな?と思い始めて枕元にコジを寝かすためのキャリーを
準備しました。屋根の部分をはずし、巣材でフカフカのベッドを作って
フリースの布団を掛ける。キャリーの底には湯たんぽ、ペットヒーターも用意。

空が暗くなってからは和室にキャリーを置いて半分ふすまを閉め
暗い場所で寝ているけれど物音がしたらすぐに見に行けるようにして
オシッコをティッシュで吸い取ってあげたり、抱っことナデナデで
コジを落ち着かせたりしていました。

フリース布団をそっと持ち上げて、体が呼吸に合わせて動いているのを
確認してはホッとしていました。
20時を過ぎて、もう起きてくる間隔が随分長くなったのでそろそろ
本気寝に入ったかな〜と思っていたんですが、40分頃夫が様子を見た
時にはコジの呼吸は止まっていました。
少し前に見た時には生きていたのに、コジの最後の瞬間を見送って
あげることは出来ませんでした。

抱き上げると体はまだ温かく、寝ているようでもそこには命はありませんが
苦しみも既になく、たとえようのない悲しい気持ちがこみ上げてくるけれど
とっても頑張ったコジを褒めてあげたい気持ちも同じくらいありました。


病気が発覚してから4ヶ月、内臓疾患があるとどうしても段々と
体は弱ってしまうけれど、立派な生き様を見せてくれました。




今日の夕方にコジのお葬式をしました。
お骨になったコジは細かい骨や爪も一部残っていて驚きました。
前歯もあって、これに沢山噛まれたね〜と言いながら拾ってきました。
コブのあったあたりの左皮の頭蓋骨は右側に比べると崩れていましたが
それは病気のせいなのか、偶然なのかはわかりません。

k7454





今までたくさんの応援を頂きどんなに励まされたかわかりません。
とても心強く、コジと一緒に最後まで頑張って来られました。
ありがとうございます。

今日はコジの身に起った事を書くので私も精一杯です。
少し気持ちを落ち着けて、また記事を書こうと思います。

コジの様子

病院へ行って、厳しい現実と直面しましたが
コジの様子はまあまあ落ち着いています。



9日は朝から下痢をしていたけれど、帰宅してからは
柔らかめのウンチくらいになりました。
肝臓のお薬が1日2回になったせいか(それまでは1日1回)
お尻を拭いてあげなくてはいけない程の軟便はなくなりました。

いつもウンチをするときは、ちょっとお尻を持ち上げて
プリっとしているのですが、軟便の時はキレが悪くて
お尻付近にまだウンチがあるのに、コジがえんちょして
ごはんを食べるのでお尻の回りが汚れてしまってたんですね〜

お尻を拭かれるのは嫌がっていたけれど、コジは握って仰向けに
されるよりも膝の上に乗せて四つんばい状態の方が楽に拭かせて
くれました。
こういう時って、1人でいろいろ喋ってしまうものですねw
「キレイにしないと〜」「ごめんごめん、もうちょっと!」
「男前になったねー☆」などなどww


*********************************************************************************


お薬の方は5日からコジを握って強制的に飲ませていましたが
口に垂らしてもそれ程嫌そうでもなくニャムニャムしてるなぁ〜と
思っていて、試しに容器を近づけてみたら以前のように飲んでくれました!
ただし、抗生剤だけ。

おそらく、今回頂いた肝臓のお薬には免疫力を付けるものも配合されている
ので、その匂いや味がコジは嫌なんだと思います。
なので、4月24日に頂いた肝臓のお薬のみの方をあげてみたら
そちらは飲んでくれるので、1日2回あげています。
免疫力アップと言っても、その効果は大きな期待をする程では
ないと思うので、飲んでくれないことに神経質にならなくても
良いと思っています。


飲まない方のお薬には整腸剤も入っていますが、元々整腸剤で治る
ような軟便ではなかったし、嫌がる薬を無理矢理飲ませてもコジを
疲れさせてしまうので、一日のうちどこかのタイミングで口に入れば
ラッキーというくらいの気持ちで大好きなとうもろこしの何粒かに
注射器でお薬を仕込んであげています。ロシアントウモロコシですw

嫌いな薬に敏感なコジはトウモロコシを持った瞬間わかるみたいで
ポイっとされちゃうんですが、一日の終わりには手つかずのトウモロコシは
ないような気がします。
時間が経つと匂いも薄れるのかなぁ〜 効能も薄れてるかな(≧ε≦o)



先日さゆりさんから抗生剤の事を教えて頂きました。
ひと口に抗生剤と言っても3つのタイプがあって、それぞれ特徴があり
働きも様々だそうです。
今まではお薬の名前はあまり気にしていなかった私ですが、今お世話に
なっている病院は薬品名の説明はないけれど、聞けば教えてくれるので
忘れなければ教えてもらうようにしています。

ちなみに、コジが今飲んでいる抗生剤は「ビクタス」というお薬で
膿瘍に効果的なもののようです。


お薬の事を調べるには「オダガワ動物病院」のHPが分りやすくてお勧めです。
(この病院で使っているお薬の紹介なので、全てのお薬の説明ではありません)
抗生剤だけでも沢山の種類があり、そのなかのどの薬が合うかを探すのは
とても難しく、小さい動物は試して様子を見るだけの時間的余裕がないので
お医者さまの経験に頼るところが大きいのかな?と思いました。

この病院ではコジが今食べているSODロイヤルの動物用のものも
「獣医師用丹羽療法」と紹介されていて、今まで食べて貰っていた
事がよい事だったと確認でき、改めてヤマさんに感謝です☆


らっちょさんにいただいたアロマテープも同じく紹介されていて、しばらくお休み
していたので、久しぶりに使ってみようかと思っています♪



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最近はコジはとっても甘えん坊になって、朝はそうでもありませんが
私が仕事から帰宅したあとは抱っこしてほしくて仕方ない様子です(*´艸`)
ケージの扉の前に来ておねだりされると、もう抵抗不可な私・・・

手に乗ってくるとマッタリして、そのうち寝始めちゃいます
床に置いても膝に登って来ちゃうし、ハンモックやおうちへ戻しても
もっとーと扉の前に戻って来ちゃうので寝かしつけるのが大変です(*´д`*)
新聞の交換や自分達の夕飯の仕度がなかなかできませ〜ん。
そんな様子を見せびらかしたいので、動画撮影がんばります☆



*********************************************************************************



12日の記事で27日に撮影した動画をアップしましたが
写真も撮っていたのを忘れてたのでここでアップ( ̄▽ ̄;)



朝のコジと
ケージもまだ散らかってなくて、ほっぺのスッキリ
朝食リンゴを食べています♪
k10-209




夕方のコジ
食い散らかしてるってことは、それだけ食べている証拠だけど
それにしてもスゴイよー ほっぺもふっくらw
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今日はちょっと雑穀が多めに残っていたなぁ〜
明日はもっと温かくなるので、たくさん食べてくれるといいな♪

クッキー食べるかな?

コジに少しでも栄養を摂って貰えるよういろんなものを試しては
撃沈し続けておりますが、懲りずに今日もチャレンジです!

今回試してみたのはP-ballのビスケットです。
P-ballは犬用のごはんやおやつを扱っているメーカーで
人用の食材を使った安全なもので、犬用ですが人が口にしても
大丈夫というものばかりです。


ビスケットは全部で10種類あり、体調に合わせてサプリが配合されています。
コジにはアガリクス、メシマコブの入った「SP1」をチョイス
結構濃い茶色です
p-ball sp1



さてさて、コジは食べてくれるかな?



携帯での再生はこちら

zoomeでの再生はこちら



やっぱりね〜な結果でした(≧ε≦o)
何度かあげてみたんですが、アガリスクが苦手だからわかるのかなぁ…
それとも今までクッキー類は食べてくれたことがないので
普通のクッキーも食べないんだろうなぁ…

と、思っていたのにですよ?

粉末にしたアーモンドを混ぜて作ったクッキーをダメ元でちょっとあげたら
食べてくれました〜(´∀`*)
コジは甘党でもないのに、ビックリです。今までナッツ入りのお菓子でも
食べなかったのに、手作りのものを(自分が食べるために焼いたんだけど)
食べて貰えて嬉しかったです♪

特別体に良いという訳でもないけれど、もうコジの好きにしたらいいよ〜
美味しいごはんやおやつをたくさん食べてくれたらそれで良い♪


後日、犬用おやつデビフの豆乳クッキーをあげてみたら、バッチリ残されました
コジちゃんらしいな〜(・0・。)
小鈴(poin改メ)
pp-1

6月24日生まれ A型
初めて結婚したいと思ったのが
近所の雌犬:ポインターのpoin
だったというエピソードを持つ
食いしん坊なリスバカです
小次郎
p2-k070722-465s

2004年春生まれ ♂
6月13日にお迎え(36g)
2010年5月15日 永眠

パンダ座りが得意で
ロン毛で匂いフェチな
愛妻家でした
病気と果敢に闘い完全燃焼
して天へと旅立ちました
(写真は2008年のもの)
小桃
p2-m071216-722s

2004年春生まれ ♀
8月29日にお迎え(80g)
2009年9月28日 永眠

コジから熱烈に愛され
私達とも仲良しで肩に
乗るのが大好きでした
今は空の上で5匹の天使達と
楽しく過ごしていると思います
(写真は2008年のもの)
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