今年は図らずとも、水際の桜シリーズとなりました☆
4月10日、今年2回目のお花見です。

出掛けたのは下町の門前仲町。あいにくの曇空で空の色も桜の色も
あんまり綺麗じゃないんですが、いつものようにクリックで拡大しま〜す☆

DSC00747s





大横川に添って数百メートル桜並木が続いています
残念ながら桜祭りは中止で花見船も出ていませんでしたが
DSC00775s




果てしなく続くような桜のトンネルをお散歩してきました♪
DSC00754s



ソメイヨシノは枝が垂れ下がるように伸びるので、川面にせり出ている感じ
DSC00750s




満開の桜、その数600本だそうです
DSC00756s




お天気が良ければ、もっと水がキラキラしたんでしょうが…( ̄▽ ̄;)
DSC00758s




見方を変えれば、水面が黒っぽくて桜が映えるってv(・∞・;;)
DSC00762s





ちょいと脇道へそれて富岡八幡宮へ。この日は骨董市をやっていて賑わっていました
御本殿を背にして参道を見ると、大鳥居の正面に桜の木が見えるんです。
何か狙いがあるのかな?
DSC00765s




伊能忠敬の銅像。
この辺りに住んでいたので、旅の前には必ず参拝していたんだとか…
DSC00769s






すぐ近くにある深川不動堂は成田不動の別院になるんだそうです。
新本殿は黒光りするような一風変わった重厚感があって
DSC00771s




近寄ってみたら梵字を散りばめてある!
丁度お祓いか何かやっていたようで、お坊さんのお経大合唱には圧倒されました。
DSC00773s





そして、再び川沿いへ
DSC00786s





太い幹の根元の方にもそっと桜は咲いていました
DSC00789s





枝ってやっぱり陽の差す方へ伸びるんですねぇ…
DSC00793s





水面に桜の花びらでうすピンクの模様ができています
場所は変わって、ココからはお江戸日本橋☆
DSC00796s




東海道の基点である日本橋、木造から改築されて現在の形となったのは1911年
石造りの橋に青銅の装飾。デザインは西洋的だけど東洋的なモチーフを
取り入れたとされる。

その代表格が獅子と
DSC00801s





麒麟。羽根のある麒麟はそれまでに無い斬新な姿で
道の基点から飛び立つイメージなんだそうです
DSC00803s





見た人を唸らせる照明 施工大変だったろうなぁ…
DSC00805s






首都高の裏側w
DSC00804s




締めは三越さんに☆
銀座店とは別格の老舗の風格がありますね〜(´∀`*)
DSC00812s





入り口の上には…ピカピカの葉っぱ隊ww
DSC00811s




これで今年の桜は撮り収め。来年はどんな桜を見られるでしょうか…