もう3月になっちゃいましたが、寒さ対策のお話しです(遅っ)

ハンモックが大好きなコジたんは
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ちょっと寒いな〜って日でも
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ここで寝ちゃおっかな!
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なんて気にもなっちゃう事があって、コジが寝る部屋は全体を温めてないので
高齢になってきたコジには寒くないかちょっと心配です。


小屋は床暖にしてあって暖かいので、できれば本来のおうちで
寝て貰いたいのですが…
(おうちの床暖仕様は過去記事の「コジモモのおうち その3」をご覧下さい)




ハンモックの大きなポケットに入って寝てしまった日には
フリースのハギレをお布団代わりに追加で被せます。
柄の付いている布がお布団で、コジはピンクの布の下にいます
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今まではこの上からケージ全体を覆うフリースのカバーを掛けていましたが
もう少し暖かくしてあげたいなぁと思いヒーターを追加で買ってみました。




他に40W、20Wの商品もあるけれど、やんわりあたたかい程度みたい…
100Wはかなり熱くなるようだけど、パワーがある方がいいかなぁと
こちらを選択。明るくならないし、セラミックなので耐久性もありそうです。


しかし、試運転をしてみてビックリ!素手で触れないほど熱いです(≧ε≦o)
家にあったコントローラーを使ってみるものの、丁度良い温度設定が
イマイチ掴めず…本当はハンモックの近くに設置して傍にあると暖かいという
環境にしたかったけれど、ケージ内に入れる事を断念。


ならばと、コントローラーをやめケージの上部に乗せてみたところ
ヒーターのカバーがかなり熱くなるので直置きはコジが触る可能性が
あるからNG。熱伝導率の良いアルミ板の上に乗せてみたけれど
今度はハンモックが全然暖まらない…



試行錯誤のはて、行き着いた設置スタイルは…
ステンレスのザルに入れてケージの上へ☆
これならケージは熱くならずにハンモックはポカポカが実現v(´∀`*v)
(ハンモックの表面は26℃くらいになります)
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せっかく丁度良い使い方が分かったのに、コジったらハンモックで寝初めても
夜にはちゃんとおうちへ入って寝てるんです( ̄▽ ̄;)
なので、実際にこの使い方はしないで冬が終わっちゃうかもしれません…
食事の他でもかなり報われない私です(´;ω;`)





この冬は暖冬と言われていたのに雪の降る日も結構あって
そんな極寒な夜はあったかおうちもパワーアップして
こんな風にザルを組み合わせて輻射熱効果を狙ってみました☆
ケージ(小屋)の裏側から見たところ。これならケージカバーもかけられます。
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とっても寒い日の朝は起きてくるのも遅めが通常だったけれど
輻射熱効果をした日には、寒い日の朝でも起きてくるのは早めです。




ケージの話しついでに・・・
付属の餌箱を使わなくなったので、トイレ砂を入れてみました。
トイレとしては全く使われてない陶器も合わせて3ヶ所のどれかを
トイレに使ってくれないかな?とオシッコのついた紙を入れたりして
みましたが、どの砂もザッパザッパと掻き出され、3ヶ所全てが
遊び場やごはんの隠し場所になってしまいました(・∞・;;)

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もう、トイレはあきらめよう。。。ぐっすん