飼育日誌は5月27日が最後でその後はありませんでした。
親しい人への送信済みメールを見ながら
なめ太郎の最後の様子を書いてみます。
************************************************************
病院へ行ってからのなめ太郎の様子は変わらず
食欲あり、排便OK、元気あり、プスプスもあり
という状態でした。
6月1日、朝いつもより食欲が無い。
午後にでももう一度病院へ行こうかと旦那と話す。
「気をつけて様子みていてね」と旦那に頼み家を出たのが9:15AM
1時間もしないうちになめたんが亡くなったと電話が入る。
あまりにも早いお別れに頭がガンガンしたが、信じられなかった。
最後を看取った旦那の話では、最後は「キューン」と一声鳴いて
パタッと倒れたので、急いで本で見た心臓マッサージをしてみたが
息を吹き返すことは無かったそうだ。
旦那にとっては初めて自分が世話をするペットで、可愛くて
しょうがなく私たち夫婦はなめたんに夢中でした。
「よすお」を亡くし、今度こそはと思って大事に育てている
つもりだったので、ショックは大きかったです。
途方にくれつつも、また「何がいけなかったのか」
という答えを探し続ける旅が始まるようでした。
母乳を十分飲んでないうちに輸入され抵抗力が無かったのでは?
飼育書を読み返しても、ネットで情報をさがしても
それくらいしか考えられませんでした。
私にはリスの飼育は経験がなく、何が普通でどれくらいなのか
分からなく、色々なショップやリス園に出かけて
なめ太郎と何処が違うのか観察してみたけれど、分かりませんでした。
いつかはお別れが来る事は分かってはいたけれど
余りにも早く、まだまだしてあげたかったことがたくさんあったのに
という寂しい気持ちが大きく、ポッカリ胸に穴が開いたようでした。
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うちに来て、約3週間。なめたんは極上に可愛いリスでした
もっと一緒にいたかったのに、とっても早くお別れが来てしまいました。
飼育日誌を読み返して思うのは、「なめ太はよく寝ていたな」でした。
それが普通なのか、もしかしたら体の弱い子だったのかは分かりませんが
2匹のリスを亡くしても、またリスを迎えようと思えたのはなめ太のおかげです。
なめ太の事はずっと忘れません。
このブログになめ太郎の事を書き綴って、私の気持ちの中でも一区切りが
ついたような気がします。
親しい人への送信済みメールを見ながら
なめ太郎の最後の様子を書いてみます。
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病院へ行ってからのなめ太郎の様子は変わらず
食欲あり、排便OK、元気あり、プスプスもあり
という状態でした。
6月1日、朝いつもより食欲が無い。
午後にでももう一度病院へ行こうかと旦那と話す。
「気をつけて様子みていてね」と旦那に頼み家を出たのが9:15AM
1時間もしないうちになめたんが亡くなったと電話が入る。
あまりにも早いお別れに頭がガンガンしたが、信じられなかった。
最後を看取った旦那の話では、最後は「キューン」と一声鳴いて
パタッと倒れたので、急いで本で見た心臓マッサージをしてみたが
息を吹き返すことは無かったそうだ。
旦那にとっては初めて自分が世話をするペットで、可愛くて
しょうがなく私たち夫婦はなめたんに夢中でした。
「よすお」を亡くし、今度こそはと思って大事に育てている
つもりだったので、ショックは大きかったです。
途方にくれつつも、また「何がいけなかったのか」
という答えを探し続ける旅が始まるようでした。
母乳を十分飲んでないうちに輸入され抵抗力が無かったのでは?
飼育書を読み返しても、ネットで情報をさがしても
それくらいしか考えられませんでした。
私にはリスの飼育は経験がなく、何が普通でどれくらいなのか
分からなく、色々なショップやリス園に出かけて
なめ太郎と何処が違うのか観察してみたけれど、分かりませんでした。
いつかはお別れが来る事は分かってはいたけれど
余りにも早く、まだまだしてあげたかったことがたくさんあったのに
という寂しい気持ちが大きく、ポッカリ胸に穴が開いたようでした。
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うちに来て、約3週間。なめたんは極上に可愛いリスでした
もっと一緒にいたかったのに、とっても早くお別れが来てしまいました。
飼育日誌を読み返して思うのは、「なめ太はよく寝ていたな」でした。
それが普通なのか、もしかしたら体の弱い子だったのかは分かりませんが
2匹のリスを亡くしても、またリスを迎えようと思えたのはなめ太のおかげです。
なめ太の事はずっと忘れません。
このブログになめ太郎の事を書き綴って、私の気持ちの中でも一区切りが
ついたような気がします。